試験内容と傾向

鉛筆

簿記2級の試験内容と今後の動向

特に日商業簿記2級は、税理士の資格がほしい方は取得しておいたほうが良い資格になります。日商簿記2級を取得することによって、簿記1級の試験を受けられるようになり、さらに税理士試験の受験が可能になるからです。日商簿記2級では、「商業簿記」と「原価計算」という企業会計と工場会計の勉強が必須です。独学で進めていくのであれば、まずは比較的覚えやすい商業簿記を先に勉強すると良いでしょう。また簿記にかかわる「会社法」は変化することもあります。「会社法」は試験でもとりあげられることのある内容でもあります。今後は、新たに変わった会社法や、なかでも良く取り上げられるような内容は充分に把握しておいたほうが良いでしょう。

独学するに当たっての注意点

簿記2級の取得を目指しているということはある程度簿記の知識があるのではないかと思います。まだあまり簿記の知識がないという方は、内容が難しいので、3級など少し下の級を取得することをおすすめいたします。独学するにあたって、まずは会社法の重要な点を抑えることが1つ目のポイントです。次に、「商業簿記」と「原価計算」の違いをよく理解して独学を進めていきましょう。特に、「原価計算」はいくつもの計算方法があるので、何度も繰り返し練習問題を解いていくと良いでしょう。独学に当たって、本を購入する際は、簿記2級の内容を解説したテキストと過去問などの練習問題を合わせて学習するのが効果的です。特に、練習問題は何度も行うことで、本試験でのパターンを理解しやすくなります。